RONAは1896年にヨーロッパで初めてパントグラフマシンが設置された工場です。パントグラフは非常に繊細なラインを描き、グラスをエレガントにしてくれるのが特徴です。
繊細で上質な世界観を演出する技法として優れています。
この技術により20世紀初頭からパントグラフによってデザインされたグラスが世界中に広まりました。設備としてこの機械を持っているメーカーは世界でも非常に限られていることも特筆すべき点と言えます。
柄がはっきりと見え、様々なパターンに適しており、モダンなデザインにも適しています。
スプレー加工した(着色した)グラスにも加工できる為、オリジナルアイテムの開発や、イベント用アイテムの開発などにも多様されます。コストパフォーマンスにも優れているのが特徴です。
マシンカットとハンドカット両方に対応することにより、多様なカットデザインを施すことが出来るのが特徴です。
カット面を透明にするポリッシュカット、グレーのまま残すグレーカットの組み合わせにより、エレガントなデザインを施すことが出来ます。
多彩な色によるスクリーンプリントや転写の技術は、世界中のブランドのOEMや企業ギフトに幅広く使用されています。
様々な幅のゴールド、プラチナによるライン巻き、また様々な色による筆塗り、スプレー加工が可能です。RONAの豊富なカラーパレットから選択することが可能です。
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